注文住宅なので庭の広さも自由自在だけど

注文住宅でマイホームを建てて、ちょっとだけ後悔しているポイントは庭の面積を広くとりすぎたところです。
家づくりをしている段階では、「マイホームを持ったらガーデニングをして、家庭菜園もするー!」なんてことを思っていたのですが、実際にマイホームを持ったら「まあ、しないな」という状態になりました。

そればかりか、今では「ガーデニングもしないし、駐車場もう一台確保のために庭を一部つぶすか」なんてことまで考えています。マイホームを建てる前のほっこり系奥さんのイメージはどこへ行ったのやらーという状態になってしまっています。

しかし、理想は理想で現実とは違うわけです。今の現実問題として「車を止めるスペースを二台確保したいので、せっかく植えたけれど木を二本別な場所にどかして、駐車場のために庭を狭くするか」ということを計画しなくてはならないわけです。

もう少し言えば、家づくりの段階で私の現実の姿をちゃんと見て、庭を大きめに作らなければ良かったなと思います。計画段階では理想に走りがちですが、現状をよく見極め、専門家に相談して庭づくりをするべきでした。
注文住宅なんですから、庭の広さも自由に調整できるのです。