昔は、一軒家に親と同居して家族と暮らしてきた時代です。
しかし、いまは「個」の時代でもあり、いくら仲の良いい親子であってもお互いのプライバシーが守れる家が人気があると思います。
そこで、共働き夫婦はほぼ間違いなく親の助けが必須になります。なぜなら、子供ができたら保育園だけでは子供を育てることは難しいからです。なので、近隣または二世帯住宅に住むという選択肢が生まれるのです。
二世帯住宅にすむメリットは、安心して何かあったときお互い助け合えることです。同じ家の中で行ったり来たりできるのです。そして、同居とは違って、同じ建物であっても玄関やお風呂やキッチンなどの水回りが独立しているから気を使わなくても良い点が多いです。
もし、帰りが遅くても別々の玄関を設けることにより、時間を気にせずに帰ってこれます。
おじいちゃんやおばあちゃんは朝は早起きだし、寝るのも早いので生活のサイクルが違います。
ふたつの家族がお互い安心して生活を送ることを考えたら程良い距離感の二世帯住宅をおすすめします。