念願のマイホーム

自分の父親が亡くなり、母親との同居を考えていた時に、古い家を壊して新築を建てる事になりました。

母親との同居という事があり、2世帯住宅にするか、悩んだ末、注文住宅で母親の要望を優先する事になりました。
高齢なのでトイレが近いことや、部屋に縁側をつけたり、家族が多くなるので、2階にも洗面所を取り付けたりしました。

やはり、建売住宅は、あらかじめ間取りなどが決まっているので、家族側が家に合わせるようになるので、使いづらかったり難点が後から出てくると思います。
注文住宅は家族構成にあった住宅が出来上がりますので満足度が高いです。
ただ、建売住宅と値段の違いがあり、長期のローンを組む覚悟が必要です。

我が家の自慢は、一階、二階にそれぞれあるトイレと洗面所、家族との遭遇が少ないプライベートを重視した間取りになっています。また、ソーラーを付けてオール電化にしているので、夏場は電気代がほとんどかかりません。

後悔があるとすれば、今後子供達が嫁いでしまい家族が減った時に、夫婦二人では広すぎるのではないか、という点です。