注文住宅にした理由!

注文住宅に決めた理由は「どうせ高い金額を出して家を買い、長く住む場所なら、自分たちのこだわりを大事にしたい」と思ったからです。
また、建物よりどこに住むかを重視していたので、その環境にあった家に住みたいと考えたので、建売ではそのようなこだわりを果たせないと考えていました。

色々調べた中で、建売住宅は注文住宅より値段は安いですが、窓やドアの位置が決まってしまっているところなど、自由度が低いために、隣りの家がものすごく近いのにそこに大きな窓があるなど、周りの環境を意識できないところはデメリットと思います。

自分自身、注文住宅を建てる時にこだわったことは、まずは工務店の設計士の方に、自分たち夫婦の価値観を理解してもらいたいと強く思っていたので、まずは自分たちが大切にしていることを伝えました。

余計な物は取り入れたくないことや、家族の声が聞こえる家にしたいとの想いを理解してもらい、壁紙クロスなどを貼らない自然素材を使った木の家に住みたいと考え、その部分はかなりこだわりました。設計士さんと思う存分話し合ってできた家なので、後悔していることはありません。